
どうも。中小ブラック企業勤めの40代事務員ネコヲです。
ネコヲ一発目の記事は、事務職の私が40代からプログラミングに挑戦する理由を綴ります。
全くのノンプログラマーで、40代からプログラミング学習を始める人はそんなにいないのかなと思っています。
私の奮闘記録が、プログラミングを勉強したいけど一歩踏み出せない方の参考になれば幸いです。
どうぞ、よろしくお願いします。
そもそもなぜプログラミングの勉強をするのか
私は今、プログラミングにチャレンジせざるを得ない状況になっています。
よくある理由として、

かと思います。
でも私の場合、そのようなカッコイイ動機ではありません。
プログラミングの手練れ社員が現れた
チャレンジの理由は、プログラミングの使い手社員が入社したからです。
彼女は新入社員にもかかわらず、プログラミングを武器に既存業務をサクサクと片付けていきます。
ものすごく仕事戦闘力が高いです。
入社早々の若手が、何十年も事務仕事している自分の経験をあっという間に追い抜いていく…
そんな状況を目の当たりにし、自分の仕事の存在価値を自問自答する毎日が続いています。

プログラミングができる新入社員が凄すぎて、自分の生産性のなさが浮き彫りになるかも、いや、もうなっている。

仕事の経験年数は関係ないな。事務職でもプログラミングができないとまずい状況になるんじゃないか?

このままだと老害になってしまうかも!?
プログラミングの勉強をする理由は、このような本能的危機感によるものです。
より正確にお伝えするなら、優秀な新入社員を前にプログラミングに向き合わざるを得なくなった、です。
なんともダサい理由です。
もう勉強せざるを得ないんです!
そんな私の状況を見事言い当てた記事を見つけました。
“近くにVBAができる人がいなければ少しの延命となるかも知れませんが、今日入社した新人がバリバリのVBAマスターだったら明日からの仕事が奪われるかもしれません。”
まさに、仕事が奪われそうな状況が今自分に起きつつあります。
40代にしてめちゃくちゃダサい状況ですが、現実を受けとめます。
勉強せねばと自らを鼓舞する一番の方法は、食うか食われるかの状況を体感する事だと痛感しています。
とりあえずVBAからはじめてみる
一口にプログラミングと言っても、色んな言語があるので、どれから学習をはじめればいいか迷いますよね。
事務職の私はOffice製品をよく使うため、「VBA」を取っ掛かりにプログラミング学習を開始することにしました。
VBA【 Visual Basic for Applications】
Microsoft Officeに含まれるアプリケーションソフトの拡張機能で、利用者が簡易なプログラムを記述して実行することで複雑な処理の自動化などを行なうことができるもの。また、そのために用意されたプログラミング言語。
引用元:IT用語辞典 e-Words http://e-words.jp/w/VBA.html
VBAはExcelを使ってコードを書くことができるので、業務時間に勉強していても違和感がない、というのが選択した一番の理由です。
まずはVBA編 スタートです!
すでに世の中にはVBAに関する有益なノウハウ記事が出回っています。目から鱗的な新たな知見を提供する有益なノウハウ記事が書けるかというと・・・可能性は限りなく低いです。
なのでこのブログでは、後で自分が見返して成長を実感できる記事が書ければいいかな~と思ってます。
「自分の書いた記事の一番の読者は自分」がモットーです。
そんな感じでゆる~くVBA編スタートです。
私と同じように
こんな方の参考になれば幸いです。